万国それぞれの刺繍技法!

皆様、こんにちは!刺繍屋の須藤です。

今週も始まりました、皆様からのたくさんのお問合せを心よりお待ちしております。

さて本日ご紹介するの内容は、刺繍は世界それぞれ色んな技法があります。日本にはないスキル、風合いが沢山あります。少しだけでも刺繍に興味をもってもらえたたらと思うので、お付き合いください。

トルコ

「泣く子も黙るオスマントルコ」で有名なトルコは、文化も花開いた場所でした。私たちが知っている◯◯の手法もトルコが発祥だっとは!クロススティッチ

「×」の模様でお馴染みのクロスステッチは、4世紀にトルコで生み出され、ヨーロッパでは18〜19世紀に流行した技法です。日本に入ってきたのは明治の末だとか。

×印だけで造られる模様は今も昔も大人気。クロスステッチは裁縫入門にぴったりの技法です。

ノルウェー

ノルウェーは冬の期間が長く、昔から裁縫が冬の楽しみとして行われてきました。電車やバスの中でチクチクする女性もいるほどなのです。

そんな国で生まれた技法は繊細で細やか。じっくりと物事に取り組む国民性が現れているかのようです。

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自然を愛するスウェーデンでは、図案の中に植物や花、動物が盛り込まれる傾向にあります。写実的ではなく、どちらかというとデザイン的なものが多いのが特徴です。

色使いや形はまさに北欧といった風合いです。

 

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スウェーデンに1600年ごろから伝わるナーベルソムは、繊細な透かし模様が特徴の白糸刺繍。生地を画びょうで板に押さえ、裏から刺していくという面白いやり方です。

とにかく細かいです。

いかがでしたか?

 

まだまだ色んなお国の刺繍技法がたくさんあります。

明日もご紹介するので、お付き合いくださいませ。

なにとぞ、よろしくお願いいたします。