ユニフォームは必要・不要、あなたならどっち?
みなさん、こんにちは!
ユニフォームマニアこと刺繍屋の須藤です。
介護施設様で着用されているユニフォーム(ポロシャツ・チノパンツ・ジャージetc)は現在多種多様化してきています。
機能性が優れたものやデザイン性を重視したもの、はたまた価格が低価格のものまで様々。
ですがまずその前にユニフォームは果たして、みなさんにとって重要なのか。
本日はその部分に切り込んでいきたいと思います。
ユニホーム(ユニフォーム)」は、チームや会社への帰属意識のために必要だと考えるのも一つの意見です。逆に、そのようなものは個人の感情に由来するもので、特にユニホーム(ユニフォーム)に左右されるべきものではないと思われ方もいらっしゃるかもしれません。また、そういった意識・感情面とは別に、実務的に「ユニホーム(ユニフォーム)」は必要になりますよね。例えば、「作業着」。火を扱うお仕事なのに、身を守ってくれるような機能が「ユニホーム(ユニフォーム)」になかったら?全く話しになりませんよね。
つまり、「ユニホーム(ユニフォーム)」の必要性といっても、意識・心理的な面と、実際仕事をするための実務的側面の両方があるわけです。
ユニホーム(ユニフォーム)と意識・心理的側面
企業やチームで、決まった「ユニホーム(ユニフォーム)」を着る。このことによって、どのような心理的影響が考えられるのでしょうか。
- 集団に対する帰属意識
- 連帯感・一体感の助長
- 粗悪行為の抑制
- 社会的ステイタス
- 「ユニホーム(ユニフォーム)」カラーによる心理的効果
- 自我欲求への働きかけ
では、実務的に「ユニホーム(ユニフォーム)」が必要である場合についてですが、これはもう、安全面・快適面・機能面・衛生面によっての必要性ということになるのでしょう。
冒頭でも触れたように、「作業着」ですね。これはもう仕事と結びついていることが多いように思われます。つまり、看護士さんがナース服を着ている、薬剤師さんが白衣を着ている、バレーボール選手が「バレーボールユニホーム(ユニフォーム)」を着ているのは、実務上、必要だからです。好きだから着るというものではありません。どうして、その「ユニホーム(ユニフォーム)」なのか、という点については、ぞれぞれにまた由来があるのでしょう。もちろん、どんな色の「ユニホーム(ユニフォーム)」を選ぶかといった話は、この次の段階になるわけです。
どうでしたか?
ご覧になっていただいて、ユニフォームは不要ですか?
さて次回は、オリジナルウェア作りに切り込んでいきたいと思います!
ぜひ飽きずにご覧になってみてくださいね!
とても勉強になります須藤社長!
これからもブログ楽しみにしてむす!
コメントありがとうございます。
今後ともできる限り、刺繍の魅力を伝えてまいりますので、お気軽に覗いていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
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